睡眠不足はダイエットの敵


「睡眠不足」は、ダイエットに悪影響を及ぼします。


ある調査によると、

5時間以上睡眠時間をとる人に比べて、5時間未満の人が肥満になる確率は、【1.4倍】も高くなるそうです!


起きている時間が長いと消費するカロリーも増え、体重を減らすことができそうですが、実は逆です。


その秘密は、寝ている間に体内に蓄積されるブドウ糖や脂肪などを燃焼しくれる「コルチゾール」というホルモンにあります。


効率よく「コルチゾール」が分泌するためには、 午前0〜6時をコアタイムにして、7〜8時間の睡眠を摂るのが理想的。


しかも、このホルモンは、ターンオーバー(古い細胞を新しいものにする代謝運動)にも働きかけるので、美肌にも効果的。


睡眠時間をしっかりとって、健康的な生活をすることは、ダイエットのうえでも大切なことなのですね♪